京都のお茶教室 彩en香

京都のお茶教室 彩en香

日本茶インストラクター&フードコーディネーターとして「食生活でこころとからだを元気にしたい」という思いから始めました。京都でお茶を習ってみませんか? <ただいま準備中>

京都最南端の南山城村へ ~新茶の茶摘み~

5/14に、京都最南端の南山城村へ行ってきました。
去年に続いて二度目です。

車で行くのですが、なかなか遠い・・。
7時半に出発して、9時に到着。
茶園を二か所見に行きました。
ちょっと曇っていたけど、なんとか天気がもってよかったです。

私もなかなか普段茶園を見ることがなく、今年初!
テンションあがります~![#IMAGE|S16#]
奥に黒い布がかぶっているところがあるのですが、
これがちょいかぶせ、と現地で呼ばれています。


近くで見るとこんな感じです。
簡易に覆いをしています。
約1週間~10日ほどかぶせます。

右は摘み取ったあとですが、左と右で、色が違うのがわかりますか?
左は路地、右がちょいかぶせのお茶になります。
覆いをして、太陽の光を遮ることで、緑が濃くなるんです。
少ない光で、一生懸命光合成をしようとして、葉緑素が増えるんですね。


できあがったお茶を見ても一目瞭然。
左は路地、右はちょいかぶせです。
右のがちょっと青みがかっています。
覆いをすることで、旨味もパワーアップ![#IMAGE|S72#]
少しでもおいしいお茶を作ろうと、いろいろ手間暇をかけています。

茶園の畝と畝の間に、このように藁を敷き詰めてあります。
これは、土壌の有機物補給、水分保持、地温調節、雑草防除対策にもなっています。

可搬型摘採機で摘み取っているところです。
今年は5/4から摘み取りがはじまったそうです。

摘み取ったお茶。1袋20キロほどあるそうです。
これをトラックで工場へ運び、すぐ蒸します。
お茶は摘み取った瞬間から発酵がはじまってしまうのです。
半分発酵が進むとウーロン茶、完全発酵すると紅茶になってしまいます。

このあと、工場も見学させていただきました。
これはまたのちほど・・。
みなさま、本当に気さくて、笑顔が素敵で、
とてもなごまされました。[#IMAGE|S12#]